ユニットケア職員向け

食事介助のコツ。喉を確認しよう。時間は30分くらいでやろう。

食事介助のコツについて書いていく。
参考になれば幸い。

食事介助のコツ

喉を見る

食事介助は飲み込み確認をしながら行う。
タイミングが重要。

タイミングの指標となってくるのが「喉」だ。
食事を入れるタイミングは「ごっくん」と喉が動くのを確認してから次の食事を口に入れる。

飲み込んでいないのに次の食事を入れてはいけない。
誤嚥に繋がる。

誤嚥しているかの確認はわかりにくい。
夜間に熱発することもある。

通常と違う兆候が続くとそれは注意するサイン。
比較が大切だ、

よく介護職員は気づきが大切と言うが正にそのとおり。
介護員がこの微妙な気づきをすることで助かっている人は大勢いる。

時間は30分

かける時間は30分。
それ以上かかると高齢者も疲れてしまう。
時々1時間かけてゆっくり食事を提供する職員がいるがそれが良いとは思わない。

本人が寝ながらご飯を食べることはある。
そこを寝ないようになんとか工夫をしてもよい。

声掛けしながら介助したり、30分間はお互いに集中する。
これをやることで食事は速くなる。

何も考えずにダラダラやるのが1番よくない。
相手のペースを見ることも大切だが、こちらの考えをもってやることも重要。

必要に応じてトロミ使用の検討を。

食事介助をしていると通常のお茶ではムセ込みすぎる高齢者がいる。
トロミを使おう。

トロミも各社違いがある。
直ぐに溶けるものもあればダマになりやすいものもある。

注意してほしいのは「ダマにならないように」することだ。
しっかりとかき混ぜてほしい。

この時にオススメなのが100均で売っている撹拌機だ。
プロテインを混ぜるときにも役立つ程ダマになりにくい。

ただ注意点としては空気が混ざる点だ。
使い方に注意してやらないと空気が混ざってしまう。

あまり空気が混ざってしまうと見た目が悪い。
電源をつけたり消したりしながら柄のがポイント。

覚醒をチェックする

覚醒をチェックしながら介助をする。
寝ているのに口に食事を入れても仕方がない。
覚醒していない人はしばらく時間を置いて提供する。

あまりに食事中に起きない人は食事前に横になってもらったりと食事に集中出来るような環境を作る。

高齢者とアイコンタクトを取りながら食事介助すると良い。
起きている証拠だからだ。

相手とやり取りしながら介助すると誤嚥が起きにくい。
あくまで入居者ペース。

自分勝手な食事介助は禁物だ。

食事介助は時間がかかる。これにイライラするのも分かる。
ただイライラするからと言って1人よがりに介助するのはよくない。

結局誤嚥したりと自分の首をしめることになる。

無理はしない

無理は禁物なのである。
慣れてくる職員に多い。

全量食べてもらうことを競うかのような精神。
これだけは持ってはいけない。

食事の基本に戻ってみよう。
食事は人間の基本的な欲求の1つである。

それと同時に楽しみでもある。
これが苦痛になってはいけない。

相手の立場になって介助することの難しさが身にしみるかもしれない。
ただあくまで介護職員はサービスを提供する側である。

それを忘れてはいけない。

無理は絶対禁物なのだ。

「〇〇さんがきつそうだったので、このくらいにしています」
これで大丈夫だ。(出来るのにやらないのは違うが)

食事介助のコツ
まとめ

食事介助のコツは入居者の立場になって介助すること。
無理は禁物。

結局無理をしていくと自分の首をしめることになる。
これは慣れてきた職員に多い。

考えて介助する必要がある。
ペースはみんなで考えて作り上げていくもの。

高齢者の喉の動きに注意しながら安全な食事介助を身につけてもらえると幸いだ。

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