介護員はブログを書くと良い。
報告書が楽に作れる。
介護員が最も嫌うもの。それは事故報告書だ。
転倒や皮膚剥離が起きた時に書くのが事故報告書だ。
介護員はあまり物を書くのに慣れている人が少ない。
そこでブログだ。
ブログで色々と相手に説明することを書く。
それだけで文章力の向上に繋がる。
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報告書が楽に書ける
ブログを始めて一番良かったこと。
それは文章を読んだり書いたりするのが苦にならなくなったことだ
報告書が楽に書けるのだ。
今まで1時間かけていたものが10分で終わるようになった。
書いたら直ぐ終わるものを今まで溜めていたのだ。
介護の報告書は本当に直ぐ終わるようになった。
また、相手の文章の添削もうまくなった。
自分の文章を日々見直しているからである。
介護員は、ただ書くことにいっぱいいっぱいになっており、見やすい文章を書こう!という視点が欠けている人が多い。
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ブログで外の世界の情報を知る
ブログを書くとブログを読むのも得意になってくる。
情報が伝わってくるのが嬉しい。
介護の世界は割とクローズドな世界。
そこに生の情報が集まってくるのだ。
これは大きい。
ブログの情報は個人の体験に基づいて書かれているので単純に面白いのだ。
自分と同じ悩みを持つ人はどのように工夫しているのかが分かる。
オススメだ。
ブログは外の世界を知るツールなのである。
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ブログで論理的思考を養う
ブログを書くと物事の構成を考えるようになる。
これは介護の仕事でも役に立つことだ。
- 仕事の組み立てどうしよう?
- この人の対応はどうしよう?
そのような悩みが出てきた時にいち早く情報を伝えることが出来る。
新人さんはそのようなシステムがあると良い
相手が悩んでいることは自分も同じように悩むことなのだ。
どうように工夫して介助をしているのか知る勉強にもなる。
しかもブログは無料である。
有益な情報を無料で学べるのでオススメなのである。
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ブログでタイピングも覚える
ブログをやることで必然的につく能力。
タイピング能力である。
まだパソコンで作業する人が大半な昨今。
ブログでタイピングを覚えても損はしない。
ブラインドタッチ出来るとカッコいい。
職場の職員から「この人凄い」と思われる。
タイピングを身につければ職場の報告書も簡単に作れる。
何より自分の為になることばかりだ。
まずはブログを始めることが大切だ。
まとめ
介護員がブログを始めることで
- 報告書を簡単に作れる
- 情報発信することが出来る
このようなメリットがある。
タイピングも一緒に身につく。
これで職場の業務がはやくなる。
自分に助かることしかないので、介護員は是非ブログ運営をやってほしい。
介護職を辞める一番簡単な方法は仕事を辞めることだ。
でも、1度だけ真剣に考えてほしい。本当に介護職を辞める必要があるかってことを。
いまの施設に満足していないならすぐに転職するべきだ。
- サービス残業
- 人間関係に疲れた
- 休みが取れない
そんな施設で働く必要があるだろうか?
良い施設ってある。
私の施設は有休も普通に取れるし、残業も付く。
ちょっと勇気を出して自分の可能性を試してはどうだろうか?
今は介護職は超売り手市場だよ
私は採用も担当するけど、ほとんどの人が受かっている。
いま行動しないで文句を言ってつづけるか?
少しだけ勇気をだして行動するか?
行動するだけで人生って変わるよ。
登録だけでも良いので転職サービスを使ってほしい。
ぼくも救われた。。
あのとき行動してよかった。
辞め方も参考に載せておくので参考にしてほしい。