「引きこもりでも介護職になれますか?」って質問に答える。
引きこもりでも介護職になれる
介護をやりたい気持ちがあるなら募集するべきだ。
⇨介護職求人
引きこもりの人が介護職に向いてることもある。
やってみるまで分からない
介護の仕事は
- 辞めたり
- 入ったり
これが激しい業界だ。
合わなければ辞めると良い。
引きこもりでも介護職になれる
介護職は人の気持ちが分かる人でないといけない。
感受性の高い人は向いている。
色々なことに気付く人は現場でも重宝する。
引きこもりの人は色々感受性が強くて引きこもってしまったのではないか?
心のどこかで「働きたい」と思ってないか?
それなら是非介護の仕事に応募してもらいたい。
なぜそこまで推すか?
私は8ヶ月程引きこもりの経験がある。
引きこもっている時は常に働かないことへの不安感があった
必死の思いで自分を奮い立たせて介護の仕事で働いたのだ。
覚悟を決めると大抵のことはうまくいく。
大事なのは人間性
介護の仕事で大事なのは人間性だ。
人相手の仕事なのはもちろん、人間性がよくないと職員からの信頼を集めることが出来ない
相手のことを考えて行動出来さえすれば、仕事は長続きする。
「人間性って言われても・・・」と思うだろう。
間違ったことを素直に認めて反省出来る人が欲しいのだ
人間誰しも間違うものだ。
ミスを指摘された時に「なんで私が怒られないといけないの！」とすごんで来る人が居る。
きっと不安なのだ。不安だから怒ってくる。
ここでムキになって反論してはいけない。
ミスはミスで認めて次に活かすのだ
これが出来ると自然と仕事が長続きする。
謙虚な心を持とう
素直さは大切だ。
どんな仕事でもそうだろうが謙虚な姿勢がないと伸びない。
原因が分かってこそ、始めて次に活かすことが出来る
「自分は悪くない！」そんな事を言っても伸びないのだ。
引きこもりしようがしまいが謙虚さががない人は介護職には向いていない。
どんな仕事でも向いてないとも思う。
誰だって失敗する
人間なんだから誰も皆失敗する。
引きこもりから復活して出会った職場が（ここでは介護職)失敗しても木にしない。
職場なんていくらでもあるのだ。
1つ目の介護施設がつまらない所でも経験値にはなる。
まずは自分の経験値をためよう。
身近な事例
私の職場に、元引きこもりの人がいる。（私ではない）
その職員は初めこそ皆の中で浮いていただ、謙虚さはあった。
今では立派に他の施設で働いている。
人間性がものをいうのだ。
介護の仕事をしている人は、その辺を見抜く能力が高い。
ありのままの自分を見せていこう
まとめ
介護職は引きこもりからでも十分になれる仕事だ。
ただ、あまりにもひどい施設に当たると辞めた方が良い。
引きこもりだからといって気にする必要はない。
自分らしく介護の仕事を始めてほしい。
介護職を辞める一番簡単な方法は仕事を辞めることだ。
でも、1度だけ真剣に考えてほしい。本当に介護職を辞める必要があるかってことを。
いまの施設に満足していないならすぐに転職するべきだ。
- サービス残業
- 人間関係に疲れた
- 休みが取れない
そんな施設で働く必要があるだろうか?
良い施設ってある。
私の施設は有休も普通に取れるし、残業も付く。
ちょっと勇気を出して自分の可能性を試してはどうだろうか?
今は介護職は超売り手市場だよ
私は採用も担当するけど、ほとんどの人が受かっている。
いま行動しないで文句を言ってつづけるか?
少しだけ勇気をだして行動するか?
行動するだけで人生って変わるよ。
登録だけでも良いので転職サービス
を使ってほしい。
ぼくも救われた。。
あのとき行動してよかった。
辞め方も参考に載せておくので参考にしてほしい。
